ショック!実家がゴミ屋敷に

主人の仕事で家族でタイに移住して3年今回久しぶりの年末年始の帰国となりました。両親は同じ年で75歳になりました。都下の3LDKの一戸建てに2人でまあ健康には暮らしています。車で30分位の所に弟家族が住んでいるのであまり実家のことを心配することも今までありませんでした。ガレージに車があったのでインターホンを何度も鳴らしましたが反応がないのでドアを開けてみると鍵が開いていました。「お母さん」と大きな声で言いながら中に入ると、そこには20年自分も使っていた我が家の玄関は見る影もありませんでした。玄関の鏡の前に積み上げられた新聞、雑誌の山。母が習字が趣味なのでその書いた習字の半紙が散乱して足の踏み場のない状態でした。さらに、2階には私の部屋もありピアノがあるはずなのに、電子ピアノのようなのが1階の廊下に置かれていてその上に本や洋服やタオルが無造作に山積みされて今にも崩れそうになっていました。もう一度「お母さん」と言いますが返事はありません。台所と居間に行くと目も当てられない3年前に見た部屋とは全く別の家としか思えない、テレビなんかで見る引きこもりの人の部屋みたいな状態が広がっていました。流しはそれなりに片付いていてここで生活はしているのだろうなという気配はありました。本当に一体両親はどうしてしまったんだろうと?2階に上がってみようと思いましが階段の手すりにクモの巣が張っているのが見えたのでショックで上がれなくなってしまいました。主人と子供はちょっと買い物してから後から来るということになっていましたが、呼ぶのをやめることにしました。一人途方にくれながら母をひたすら待っていました。まさか、15歳から35歳まで住んでいた思い出の我が家がこんなゴミ屋敷になってしまうなんて本当にショックでした。