女性が住むゴミ屋敷は兵器並みの悪臭

私が便利屋で働いていた時にきつかったのハウスクリーニング。
大型の家具等の不用品の処分はかなりあったのですが、一番最悪だったのはコンビニのゴミさえ処理されていないいわゆる汚部屋以上のゴミ屋敷のクリーニングでした。
特にそんな家に住まわれる方は比率的に若い女性が多く、後片付けが絶望的に出来ていない、コンビに弁当も食べっぱなし、カップめんのスープすら捨てておらず腐ってしまっている事もしばしばでした。

部屋 掃除 10
ゴミの清掃作業そのものは完全防備で行くので対策が可能ですが、一番きついのは目が痛くなるほどのゴミ屋敷のハウスクリーニングを行ったときでした。
それだけ酷い臭いを例えるなら、にんにくや卵を腐らせたような目にしみる臭いは今思い出すだけでも頭が割れるような感覚に。
ゴミの醗酵臭はどれだけ対策しても、ツンとした臭いのあと鼻腔の奥に刺し込むようにあがってくる臭いは吐き気さえ催すほど酷いのです。
そんな臭気が充満する中で、ゴミの選別をしながら足の踏み場を作り更に奥の部屋を片付けていく感じで作業を行いますが、出したゴミも当然捨てに行く必要があります。
でもトラックが一杯になってしまった場合、集積所間でトラックが往復する間にその部屋で待機していることも多くそんなときが一番苦痛でした。
特に女性の場合は化粧品等もそのままにして置いてある場合もあり、無添加の製品だとカビが生えていたり腐ってしまっていることも多く、ゴミをまるまる人任せにして転居している不届きな家主も。
想像してくださいとはいえませんが化粧品が腐った香りと、カップラーメンがかびた香りからは全く女性を想像する事はありませんでしたが、後に依頼主の不動産屋さんなどからは元は女性が住んでいたと聞く割合は非常に多かったです。
ゴミ屋敷の差は様々ですが、臭いがプラスされた現場は最悪なゴミ屋敷にグレードアップしているのでハウスクリーニングを頼まれる際は臭いが出る前にお願いしたいです。
また今からの時期は夏場の最悪な時期を迎えるだけに、臭いがきつくならない今の時期に早急に手を打ってください。